第3回学習会「SEL実践時の工夫を共有しませんか？」

SELが世界的に注目されるようになり、SELの効果に関する検証も進んでいます。

その中で、最も効果的なSELプログラムは、感情の認識を最終目標とせず、問題の解決に役立つ“感情のコントロール方法”を身につける内容となっていることがわかってきました。

感情をコントロールするとは、単にネガティブな感情からポジティブな感情に切り替えることあではなく、役に立つ感情に切り替えることだと言われています。

今回の学習会では、皆様と一緒に、SELの効果的な実践に向けた工夫について共有したいと思います。

ファシリテーター

眞榮城　和美（日本SEL学会理事）