2019年6月6日(木)~9日(日)にパシフィコ横浜で開かれる心理臨床学会第38回大会において、CASELからの紹介で来日するDavid Osher先生による講演・シンポジウムが行われます。
講演・シンポジウムは一般公開にて行われる予定で、心理臨床学会の会員ではなくても参加可能です。また、参加費、参加申し込みは必要ありません。
ぜひ、SEL研究会の皆様もご参加くださいますようご案内申し上げます。なお、同時通訳がございます。
日本心理臨床学会第38回大会 実行委員会企画招待講演(一般公開)
- 日時:6月7日(金)10:00~12:00
- 場所:パシフィコ横浜メインホール
- 講演題名:Mind, Body, and Relational Context(こころ、からだ、そして関係性)
- 講演者:David Osher 博士(Vice President and Institute Fellow of American Institutes for Research)
- 企画者:宮﨑 昭(立正大学)
- 司会者:渡辺 弥生(法政大学)
日本心理臨床学会第38回大会 実行委員会企画シンポジウム(一般公開)
- 日時:6月8日(土)15:30~17:30
- 場所:パシフィコ横浜メインホール
- シンポジウム名:予防教育「社会性と情動の学習(SEL: Social-Emotional Learning)」
- 話題提供者:
- David Osher(American Institutes for Research)
小泉 令三(福岡教育大学)
松本 有貴(徳島文理大学) - 司会者:宮﨑 昭(立正大学)
☆David Osher先生のプロフィール
American Institutes for Research (AIR)の室長兼研究所フェロー。
SEL、学校安全、学習の条件と学校風土、青年発達などを専門とし、SELの効果と実践に関する評価と体系的なレビューに尽力してきた。
また、さまざまな国立センター(安全で指示的な学習環境に関するものや青少年の暴力予防に関するものなど)などにおける主任研究員も務める。
400以上の著書・記事・報告および200件の論文・招待講演の業績をもつ。
※予定は変更になることがあります。